ドラムセッションイベント”第3回公開!秋山会”イベントリポート
日本を代表するポストロックバンド downyのドラマー秋山タカヒコさん主催のドラムセッションイベント”第3回公開!秋山会"が開催されました。

日本の音楽シーンを騒がす有名バンドのドラマーが次々と登場し3台のドラムセットを使用してのドラムバトル、ソロパフォーマンスを繰り広げる、過去2回もSOLD OUTとなっている、超人気イベントです。
実は大阪八尾出身で、どらむ村も以前からお世話になっている秋山さん主催のイベントという事で、どらむ村スタッフもはるばる大阪からイベントに参加させていただきました。
秋山さん!いつもありがとうございます!

今日はイベントの様子を少しだけお伝えしたいと思います。
11月8日 超満員の会場 渋谷duo MUSIC EXCHANGEには数え切れない程のドラマーがお客さんで集まると共に、有名プロドラマーも飛び入りで集まり、まさにドラマーだらけ。
早くもイベントの盛り上がりを感じさせます!
そんな中、前説からさっそく秋山さんと伊藤大助さん(clammbon)が登場!

軽快なフリートークと共に、秋山さんの「ドラムを盛り上げたい」「タイコの持っているポテンシャルを感じてもらいたい」というアツい思いを伝えました!
所々に関西人ならではの"笑い"を盛り込む秋山さんのトークが早くも炸裂(笑)
そうして会場があったまったトコロで 秋山タカヒコさん、伊藤大助さん、柏倉隆史さん(toe, the HIATUS)のトリプルドラムのフリーセッションからスタート。

アグレッシブかつ自在にトリッキーなフレーズを叩きだす秋山タカヒコさん、


全体のサウンドをまとめながら、的確にリズムを構築してゆく伊藤大助さん


まるで歌っているかのような手数の多いエモーショナルなドラミングの柏倉隆史さん


三人ともフレーズ、サウンドが全く違いながら見事にグルーブする、圧巻のコンビネーションに早くも会場のテンションが一気に上がります!

お互いの音に見事に呼応し合う、ドラマティックで素晴らしいパフォーマンスでしたね。
さらにギターの曽根巧さん(Superfly、a flood of circle)、ベースの雲丹亀卓人さん(Sawagi)、サックスの中村浩さん(fresh!, Music from the mars) 、キーボードの別所和洋さん (Yasei Collective, Gentle Forest Jazz Band)とバンドメンバーが登場!




ドラマーも小寺良太さん(椿屋四重奏、moke(s) etc… )、木暮栄一さん(the band apart)、金川卓矢さん (The SLUT BANKS、TOKYO SAPIENS)、粉川心さん(Jizue)、komakiさん(SUGIZO、Cell no.13、ex tricot etc…)と凄腕が続々登場!




フレーズ一つ取っても皆さん全く個性が違いますが、どのドラマーのプレーも一打一打から放たれる熱量が凄い!
三台のドラムが生み出す圧倒的迫力と、パワーが会場を包みます。
そんな最高のオープニングパフォーマンスでイベントはスタート!
ここからは秋山さんご自身の司会進行イベントが進み、様々なドラム企画が行われました。
まずドラム ソロパフォーマンスのコーナーでは、
エレクトロ感の強い音源と共に、極限までタイトで緊張感の高いドラミングで会場の空気を一変させた弘中聡さん(skillkills)


トリガー、プリペアド ドラムも駆使した生ドラムならではの攻撃的クラブビートを披露してくれたGOTOさん(DALLJUB STEP CLUB, あらかじめ決められた恋人たちへ)


包まれるような気持ち良いサウンドのドラムと歌だけで暖かい雰囲気を作り上げたドラマーにしてボーカリスト、作詞家でもある女性ドラマーのUさん(川本真琴、サンナナニ、メカネロetc…)が登場!


三者三様のパフォーマンスは、ドラマー1人で完結しているとは思えないほどの世界観があり、アートとしての完成度も高かったですね。
こういった独特のドラムパフォーマンスが体感できるのも秋山会ならでは!
ドラムの持つ楽器の可能性の大きさを改めて感じました!
さらに今回新たに採用された若手限定ドラムコンテストでは、予選を勝ち抜いてきたフレッシュな激テクドラマーが4人登場!
黒人顔負けの図太いゴリゴリのチョップスを披露してくれたケンケンさん


粒立ち抜群のツインペダルを巧みに盛り込んだ強力なドラムソロを炸裂させてくれたボブさん


洗練されたテクニックでダイナミックなフュージョンスタイルのソロを見せてくれた崎山翼さん


絶妙の間と多彩な音色を駆使したドラマティックなフリーソロを繰り広げた高橋喜吉さん


未来の日本音楽シーンを沸かせてくれるであろう、若き凄腕達のパフォーマンス。
本当に素晴らしく、出演されている人気ドラマーからも絶賛されていました。
審査員も伊藤大助さん、神田リョウさん(TAPJAMCREW, 一日一グルーヴ, 一日一バイブス)、城戸紘志さん(JUDE, unkie, DREAMS COME TRUE)、柏倉隆史さん、楠瀬タクヤさん (清春、藍井エイル、Hysteric Blue etc…)と超豪華!
憧れの先輩からのありがたいアドバイスは今後の活躍の励みになることでしょう。




ちなみに大阪出身で現在東京で活躍されている崎山翼さんは、中学生の時からどらむ村に遊びに来てくれている古くからのお客様でして、ドラムイベントという晴れ舞台で感激の再会となりました。
崎山くん!また大阪帰ったらいつでも遊びに来てくださいね!
さらに秋山さんご自身の発案による、憧れのドラマーの楽曲のフレーズをコピーした挑戦者が本人の前でそのドラミングを披露する[本家に挑戦!それぼくの方が上手く出来ます!]も行われました。
これは有名バンドで活躍するドラマーが多数参加する秋山会ならではの、無茶ぶり企画ですね(笑)
トップバッターのリンタロウさん(aquarifa)は山本晃紀さんがドラムを叩くLITEの「human gift」を御本人とツインドラムでプレー


楽しそうに叩く、お二人の笑顔が凄くいい!


大阪からの挑戦者 延命寺さんは、秋山さんが叩くdownyの楽曲に挑戦!


なんとdownyのベース 仲俣 和宏さんも登場!

downy本家が誇る鉄壁のリズム隊に参加するという豪華すぎるセッションに発展!


この企画、見ている側からも学ぶ事も多く、非常に盛り上がりました!
木下理樹さん(ART-SCHOOL)も司会で緊急参戦!


秋山さんに負けない、爆笑トークで会場を沸かせてましたね!
イベント中盤ではdownyのボーカリスト 青木ロビンさんを迎えて、downyの楽曲「凍る花」を大幅にアレンジし柏倉隆史さん、かみむー氏さん(東京カランコロン)、楠瀬タクヤさん (清春、藍井エイル)のトリプルドラムでセッション!




さらに菱谷”ビッツ”昌弘 さん(HINTO)、吉澤響 さん(セカイイチ)、三宅隆文さん(rega)のトリプルドラムに交代して、青木ロビンさんが今回の秋山会のために書き下ろした新曲がプレーされました。




やはり、3台のドラムが生み出すリズムは分厚くダイナミック!
このドラマーの組み合わせならではの、貴重なグルーヴを体感する事が出来ました。
神田リョウさんの毎日新しいドラム動画をお届けする人気SNS企画「一日一バイブス」の公開生収録もイベント中に開催!


なんと神田さん自らが、いつものスタジオのように撮影セッテイングをする所からスタート!
お客さんから出されたお題のリズムをベースにグルーヴィーなリズムの動画が収録され、なんとその動画は、本当にその夜にインスタに投稿されました。


神田リョウさんの洗練されたドラミングが毎日見れる「一日一バイブス」!
楽しく見れて勉強にもなるので、インスタグラム,twitterで是非一度チェックしてくださいね!
さらに神田リョウさんと松下マサナオさん(Yasei Collective, Gentle Forest Jazz Band, Za FeeDo)による難解ビートの変態ツインドラミングの上でベースバトルを繰り広げる、「ベーシスト王決定戦」では、雲丹亀卓人さん(Sawagi)、ケイタイモさん(WUJA BIN BIN、ATOM ON SPHERE etc…)の二人のベーシストが白熱の一本勝負!




違う楽器にあえて焦点を当てた挑戦的で攻めたこのコーナーのバトルは、ドラマー視点でも面白かったですね!
本編ラスト企画は先ほどの若手限定ドラムコンテストで優勝を果たしたボブさんと、超実力派ドラマー 松下マサナオさんによるバトル ”マサナオチャレンジ”!


松下さんの提案でスネア一台のみでの勝負となった戦いは、フリースタイルのダンスバトルのような駆け引き的要素もあり、会場も大いに盛り上がりました!


若さ溢れる勢いのあるスネアロールで勝負してくるボブさんに対し、ブラシからフックの効いたスネア テクニックで魅せてくる松下さんと好対照な二人の技が光る名勝負でしたね。
最後は沢山のドラマー入り乱れてのセッション!


吉田 佳史さん(トライセラトップス)をはじめとした会場にいたドラマーもどんどん飛び入りし、ラストにふさわしい最高の盛り上がりでイベントは終了しました!










photo by 中尾友香
本当にドラム三昧のたまらない3時間でした!
ドラムという楽器の魅力を思う存分体感できた、素晴らしいイベント!
個人的にはバンドという人間同士のアンサンブルの中でのドラムの魅力という、プリミティブな部分を一番強く感じましたね。
さらにアーティスト、お客さんを含め沢山のドラマーが集まる事で新しい繫がりが生まれ、技術や情報の交換が行われたりと、非常に有意義な1日となりました。
来場する全てのドラマーが、いい刺激を持ち帰ることができたのではないでしょうか?
素晴らしいイベントを主催していただいた秋山タカヒコさん、
最高のパフォーマンスを見せてくれた出演者の皆さま、
イベントを裏から成功に導いたスタッフの皆さま、
かっこいい写真を沢山提供していただいたカメラマンの中尾友香さん、
ありがとうございました!
秋山さん!大阪でのイベントも期待していますので、今後ともよろしくお願い致します!
---------------------------------------------------------
その他の最新情報はこちらでチェック!
http://actdrum.blog.fc2.com
---------------------------------------------------------

日本の音楽シーンを騒がす有名バンドのドラマーが次々と登場し3台のドラムセットを使用してのドラムバトル、ソロパフォーマンスを繰り広げる、過去2回もSOLD OUTとなっている、超人気イベントです。
実は大阪八尾出身で、どらむ村も以前からお世話になっている秋山さん主催のイベントという事で、どらむ村スタッフもはるばる大阪からイベントに参加させていただきました。
秋山さん!いつもありがとうございます!

今日はイベントの様子を少しだけお伝えしたいと思います。
11月8日 超満員の会場 渋谷duo MUSIC EXCHANGEには数え切れない程のドラマーがお客さんで集まると共に、有名プロドラマーも飛び入りで集まり、まさにドラマーだらけ。
早くもイベントの盛り上がりを感じさせます!
そんな中、前説からさっそく秋山さんと伊藤大助さん(clammbon)が登場!


軽快なフリートークと共に、秋山さんの「ドラムを盛り上げたい」「タイコの持っているポテンシャルを感じてもらいたい」というアツい思いを伝えました!
所々に関西人ならではの"笑い"を盛り込む秋山さんのトークが早くも炸裂(笑)
そうして会場があったまったトコロで 秋山タカヒコさん、伊藤大助さん、柏倉隆史さん(toe, the HIATUS)のトリプルドラムのフリーセッションからスタート。

アグレッシブかつ自在にトリッキーなフレーズを叩きだす秋山タカヒコさん、


全体のサウンドをまとめながら、的確にリズムを構築してゆく伊藤大助さん


まるで歌っているかのような手数の多いエモーショナルなドラミングの柏倉隆史さん


三人ともフレーズ、サウンドが全く違いながら見事にグルーブする、圧巻のコンビネーションに早くも会場のテンションが一気に上がります!

お互いの音に見事に呼応し合う、ドラマティックで素晴らしいパフォーマンスでしたね。
さらにギターの曽根巧さん(Superfly、a flood of circle)、ベースの雲丹亀卓人さん(Sawagi)、サックスの中村浩さん(fresh!, Music from the mars) 、キーボードの別所和洋さん (Yasei Collective, Gentle Forest Jazz Band)とバンドメンバーが登場!




ドラマーも小寺良太さん(椿屋四重奏、moke(s) etc… )、木暮栄一さん(the band apart)、金川卓矢さん (The SLUT BANKS、TOKYO SAPIENS)、粉川心さん(Jizue)、komakiさん(SUGIZO、Cell no.13、ex tricot etc…)と凄腕が続々登場!




フレーズ一つ取っても皆さん全く個性が違いますが、どのドラマーのプレーも一打一打から放たれる熱量が凄い!
三台のドラムが生み出す圧倒的迫力と、パワーが会場を包みます。
そんな最高のオープニングパフォーマンスでイベントはスタート!
ここからは秋山さんご自身の司会進行イベントが進み、様々なドラム企画が行われました。
まずドラム ソロパフォーマンスのコーナーでは、
エレクトロ感の強い音源と共に、極限までタイトで緊張感の高いドラミングで会場の空気を一変させた弘中聡さん(skillkills)


トリガー、プリペアド ドラムも駆使した生ドラムならではの攻撃的クラブビートを披露してくれたGOTOさん(DALLJUB STEP CLUB, あらかじめ決められた恋人たちへ)


包まれるような気持ち良いサウンドのドラムと歌だけで暖かい雰囲気を作り上げたドラマーにしてボーカリスト、作詞家でもある女性ドラマーのUさん(川本真琴、サンナナニ、メカネロetc…)が登場!


三者三様のパフォーマンスは、ドラマー1人で完結しているとは思えないほどの世界観があり、アートとしての完成度も高かったですね。
こういった独特のドラムパフォーマンスが体感できるのも秋山会ならでは!
ドラムの持つ楽器の可能性の大きさを改めて感じました!
さらに今回新たに採用された若手限定ドラムコンテストでは、予選を勝ち抜いてきたフレッシュな激テクドラマーが4人登場!
黒人顔負けの図太いゴリゴリのチョップスを披露してくれたケンケンさん


粒立ち抜群のツインペダルを巧みに盛り込んだ強力なドラムソロを炸裂させてくれたボブさん


洗練されたテクニックでダイナミックなフュージョンスタイルのソロを見せてくれた崎山翼さん


絶妙の間と多彩な音色を駆使したドラマティックなフリーソロを繰り広げた高橋喜吉さん


未来の日本音楽シーンを沸かせてくれるであろう、若き凄腕達のパフォーマンス。
本当に素晴らしく、出演されている人気ドラマーからも絶賛されていました。
審査員も伊藤大助さん、神田リョウさん(TAPJAMCREW, 一日一グルーヴ, 一日一バイブス)、城戸紘志さん(JUDE, unkie, DREAMS COME TRUE)、柏倉隆史さん、楠瀬タクヤさん (清春、藍井エイル、Hysteric Blue etc…)と超豪華!
憧れの先輩からのありがたいアドバイスは今後の活躍の励みになることでしょう。




ちなみに大阪出身で現在東京で活躍されている崎山翼さんは、中学生の時からどらむ村に遊びに来てくれている古くからのお客様でして、ドラムイベントという晴れ舞台で感激の再会となりました。
崎山くん!また大阪帰ったらいつでも遊びに来てくださいね!
さらに秋山さんご自身の発案による、憧れのドラマーの楽曲のフレーズをコピーした挑戦者が本人の前でそのドラミングを披露する[本家に挑戦!それぼくの方が上手く出来ます!]も行われました。
これは有名バンドで活躍するドラマーが多数参加する秋山会ならではの、無茶ぶり企画ですね(笑)
トップバッターのリンタロウさん(aquarifa)は山本晃紀さんがドラムを叩くLITEの「human gift」を御本人とツインドラムでプレー


楽しそうに叩く、お二人の笑顔が凄くいい!


大阪からの挑戦者 延命寺さんは、秋山さんが叩くdownyの楽曲に挑戦!


なんとdownyのベース 仲俣 和宏さんも登場!

downy本家が誇る鉄壁のリズム隊に参加するという豪華すぎるセッションに発展!


この企画、見ている側からも学ぶ事も多く、非常に盛り上がりました!
木下理樹さん(ART-SCHOOL)も司会で緊急参戦!


秋山さんに負けない、爆笑トークで会場を沸かせてましたね!
イベント中盤ではdownyのボーカリスト 青木ロビンさんを迎えて、downyの楽曲「凍る花」を大幅にアレンジし柏倉隆史さん、かみむー氏さん(東京カランコロン)、楠瀬タクヤさん (清春、藍井エイル)のトリプルドラムでセッション!




さらに菱谷”ビッツ”昌弘 さん(HINTO)、吉澤響 さん(セカイイチ)、三宅隆文さん(rega)のトリプルドラムに交代して、青木ロビンさんが今回の秋山会のために書き下ろした新曲がプレーされました。




やはり、3台のドラムが生み出すリズムは分厚くダイナミック!
このドラマーの組み合わせならではの、貴重なグルーヴを体感する事が出来ました。
神田リョウさんの毎日新しいドラム動画をお届けする人気SNS企画「一日一バイブス」の公開生収録もイベント中に開催!


なんと神田さん自らが、いつものスタジオのように撮影セッテイングをする所からスタート!
お客さんから出されたお題のリズムをベースにグルーヴィーなリズムの動画が収録され、なんとその動画は、本当にその夜にインスタに投稿されました。


神田リョウさんの洗練されたドラミングが毎日見れる「一日一バイブス」!
楽しく見れて勉強にもなるので、インスタグラム,twitterで是非一度チェックしてくださいね!
さらに神田リョウさんと松下マサナオさん(Yasei Collective, Gentle Forest Jazz Band, Za FeeDo)による難解ビートの変態ツインドラミングの上でベースバトルを繰り広げる、「ベーシスト王決定戦」では、雲丹亀卓人さん(Sawagi)、ケイタイモさん(WUJA BIN BIN、ATOM ON SPHERE etc…)の二人のベーシストが白熱の一本勝負!




違う楽器にあえて焦点を当てた挑戦的で攻めたこのコーナーのバトルは、ドラマー視点でも面白かったですね!
本編ラスト企画は先ほどの若手限定ドラムコンテストで優勝を果たしたボブさんと、超実力派ドラマー 松下マサナオさんによるバトル ”マサナオチャレンジ”!


松下さんの提案でスネア一台のみでの勝負となった戦いは、フリースタイルのダンスバトルのような駆け引き的要素もあり、会場も大いに盛り上がりました!


若さ溢れる勢いのあるスネアロールで勝負してくるボブさんに対し、ブラシからフックの効いたスネア テクニックで魅せてくる松下さんと好対照な二人の技が光る名勝負でしたね。
最後は沢山のドラマー入り乱れてのセッション!


吉田 佳史さん(トライセラトップス)をはじめとした会場にいたドラマーもどんどん飛び入りし、ラストにふさわしい最高の盛り上がりでイベントは終了しました!










photo by 中尾友香
本当にドラム三昧のたまらない3時間でした!
ドラムという楽器の魅力を思う存分体感できた、素晴らしいイベント!
個人的にはバンドという人間同士のアンサンブルの中でのドラムの魅力という、プリミティブな部分を一番強く感じましたね。
さらにアーティスト、お客さんを含め沢山のドラマーが集まる事で新しい繫がりが生まれ、技術や情報の交換が行われたりと、非常に有意義な1日となりました。
来場する全てのドラマーが、いい刺激を持ち帰ることができたのではないでしょうか?
素晴らしいイベントを主催していただいた秋山タカヒコさん、
最高のパフォーマンスを見せてくれた出演者の皆さま、
イベントを裏から成功に導いたスタッフの皆さま、
かっこいい写真を沢山提供していただいたカメラマンの中尾友香さん、
ありがとうございました!
秋山さん!大阪でのイベントも期待していますので、今後ともよろしくお願い致します!
---------------------------------------------------------
その他の最新情報はこちらでチェック!
http://actdrum.blog.fc2.com
---------------------------------------------------------